自分の弱みを打ち明けるのは、恋人でも友達でも緊張しますよね。
打ち明けたいと決めたなら、せめて無駄に傷付くことだけは避けて欲しいです…。
相手は変えられないので、自分の意識や考え方を変えるしかありません。
過去の経験から、私なりに打ち明ける際に意識していることを書いてみますね。
これで少しでも傷付く人が減ったらいいなと思います。
自分の基準を作って話す
私の場合は、打ち明けた人と打ち明けていない人、半々くらいでしょうか。
あまりポジティブな内容ではないので、話す相手は選んでいます。
私が基準にしているのは「話した方が自分がラクになるかどうか」です。
ウィッグメーカー勤務だったので職場の同僚には話していましたし、
一緒に旅行に行く友人にも話していました。
旅行だとお風呂や寝るときのウィッグ問題、
同僚だとウィッグを着け合う場面があったので、
話しておいた方がラクだったからです。
一方で、定期的に夜ご飯に行くだけの友人には話していません。
バレることもなく、話していなくても特に困らなかったからです。
今でこそ、こうした基準を作って気軽に打ち明けられるようになりましたが、
以前は「言わなきゃ」という思考に駆られた時期や、話してもモヤっとした経験、言わなければよかったと思うことも多々ありました。
そうした経験を経て、今のスタイル(基準)にたどり着いたというわけです(^▽^)/
相手に期待しない
1番意識しているの「相手に期待しない」ことです。
相手の反応に期待して打ち明けると、傷付きやすくなります。
相手の反応なんて人それぞれです。
脱毛症で悩んでいることや辛かった経験を聞いて欲しくて話したのに、思っていたのとは違う言葉や反応が返ってきて、話さなきゃよかったと後悔したことがあります。
でもそれは、相手の返答に優しい言葉を期待していたからだと、
何度か傷付いてようやく気付きました(笑)
大切なマインドは「自分が打ち明けたいから言った」それだけです。
そこに相手の反応を期待してはいけません。
最初は傷ついたり、モヤっとすることもあるかもしれませんが、この考え方は後になって効いてきます。
そのマインドでいられるようになってからは、返答次第で一喜一憂しなくなりました。
共感を求めない
痛みや辛さに共感してほしいと少しでも思って話すと、ダメージを受けます。
髪がない辛さ、受けた痛みは、経験した人にしか分かりません。
脱毛症に関してだけではなく、人が受けた痛みは同じ経験をした人にしか分からないと私は思っています。
相手が無意識なのか意識的なのか分かりませんが、否定してくる人もいます。
勇気を出して、自分の弱い部分を打ち明けたのに、傷付く言葉をかけられると、ずっと忘れられない呪いのようになってしまいます。
言われた方はずっと覚えていますもんね。
だから、共感を求めて打ち明けるのは避けた方がいいと思います。
私の想い
誰かに打ち明けるって、すごく勇気がいる行動ですよね。
それによって、良いことも、悪いことも経験すると思います。
だから私は、打ち明けた方がいいとか、良くないとかは言えません。
ただ、これから打ち明けようとしている人たちには、無駄に傷付くのは避けて欲しいと思っています。
私自身、打ち明けたことで関係がより良くなった人たちもいます。
でも一方で、信頼していた人から言われた、呪いのようになった言葉もあります。
ふとした時に、その言葉を思い出し、悲しくなったり悔しくなったりすることもあります。
人は経験を通して強くなるのかもしれませんが、心が傷付くと分かっている経験なら、私は避けたいと思います。
相手は変えられないので、自分が変わるしかありません。
打ち明ける相手を見極め、期待せず、共感を求めずに話してみてください。
受容してもらえたら、それはとても良いことです。
例え、否定的な反応だったとしても、期待せず、共感を求めていなければ、ダメージは最小限に抑えられると思います。
打ち明けるという勇気ある行動を、私は応援しています。



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